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施工手順と施工例を更新いたしました
施工手順のコンテンツを、より分かりやすくお伝えする為、更新いたしました。
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施工例「施工例紹介_08(2021年〜)」のPDFファイルを更新いたしました。
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施工手順
トップベース工法における施工の手順は下のチャート図(トップベース工法の施工手順)に示す通りです。
ただし、「筏ユニオの配置・連結」は「間詰砕石の充填と締固め」の前に行う場合もあります。
※チャート図をクリックすると拡大表示されます。
トップベース工法は、「トップベース工法設計施工マニュアル」に従って簡単に施工できます。しかも、現場での施工作業中に振動や騒音などの公害の発生が少なく、環境への影響も小さいなど、とても画期的な施工方法です。
施工手順
特別な技術や機械を必要とせず、簡単に施工ができます。
1 荷下ろし
●施工現場に必要な数の マイ独楽 を搬入します。
2 基礎工事
●敷設するための基礎工事をします。
3 敷設面のチェック
●敷設面の掘削深さが、計画に一致しているかを確認します。
4 筏マット(井桁状鉄筋)を敷設
5 マイ独楽の敷設
●筏マットの三角筋部分に、マイ独楽軸脚部を垂直に圧入する。
●マイ独楽の上部を、水平に保つ。
●作業が困難な軟弱地盤の場合、掘削地盤面の撹乱防止及び作業足場の確保を目的として、
適切な厚さまで砕石を敷き均す。
●マイ独楽を二層に敷設すれば、支持力の面で更に安定性が増します。
6 マイ独楽の上部の連結筋に筏ユニオンを配置し、結束または溶接する。
7 敷設したマイ独楽相互の間隙に砕石を充填し、十分に締固める。
●根切床と円錐部下端周辺部は、間詰砕石の充填が不足しがちなので入念に施工します。
(現場状況により、「間詰砕石の充填・締固め」は「筏ユニオンの配置・連結」の前に
行う場合もあります。)
6 完了
施工マニュアル(PDF)
施工法の詳細について記載した、全26ページのPDF形式のファイルです。
ダウンロードして、ご利用ください。
←左の「PDF」と書かれた書類のアイコンをクリックして下さい。
「単独コマと連結コマの違い」の説明を追記いたしました
トップベース工法(マイ独楽)による地盤改良において、
近年 連結タイプ が発売になりましたが、
当社において疑問視している点に対して図とともに解説したコンテンツを追記いたしました。
詳しくは「トップベース工法」のページ内、「単独コマと連結コマの違い」をご覧ください。
▶︎「トップベース工法」のページはこちら
マイコマは皆様を支え続けます。
弊社が1986年からお受けした基礎工事の施工例リストです。
多くのお家、施設に安全で安定した基礎を提供させていただきました。
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